10月18日(土)、国立京都国際会館でおこなわれた「立命館創始155年・学園創立125周年 記念式典」に、小玉相談役、鈴木会長、中野さん、岩切さん、加藤の5名で参加いたしました。

オープニングセレモニーには、立命館中学からの同級生であり産業社会学部卒業のお笑いコンビ・サバンナの2人が登場し、会場を盛り上げました。八木さんのギャグ「ブラジルの人、聞こえますかー!?」を生で聞くことができました。
別会場では、コロナ禍により卒業式ができなかった2019年度卒業生を対象に「リユニオン卒業式・パーティー」が行われており、そちらにはサバンナのほかレイザーラモンRGさんも登場したようです。オープニングセレモニーで、サバンナ高橋さんが「RGが藤井風の格好してたで」と言っていました。大いに盛り上がったことと思います。
また、記念式典では立命館大学交響楽団がヴァイオリニスト須山暢大氏(大阪フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター)とのコラボで「P.I.チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調op.35 第1楽章」を披露したほか、池坊専好氏(華道家元池坊次期家元)とのコラボでいけばなパフォーマンスが披露されました。
記念講演では、「京都で学ぶ 京都に学ぶ」の題目で彬子女王殿下による講演がおこなわれ、彬子女王殿下の体験に基づいた京都での学びについてお話しされました。(彬子女王殿下は立命館大学客員教授でもあります)
そのほか、校友会未来人財育成奨励金受給団体による活動発表や「西園寺公望の思想と立命館展」、学園創立125周年を記念したオリジナルコラボグッズ販売コーナーなど、至るところで様々な企画がおこなわれていました。
次回の大きな式典は5年後でしょうか?楽しみにしたいと思います。
10月4日(土)に、「オール立命館神奈川県校友大会」(第43回総会・校友の集い)に、鈴木会長 伊佐会計(メディクス) 中野幹事(東京校友会来賓)の3名が参加しました。







9月14日(日)、世界陸上東京大会2日目モーニングセッションにて、陸上競技部OGの田中佑美選手(富士通)が女子100mハードルに出場しました。
立命館応援席は、陸上部OB会長をはじめ、彼女と同期のメンバー、現役応援団長、校友会のメンバーなど、約30名がスタンドに集まり、声援を送りました。埼玉県校友会からは、中野さん、長谷川さん、加藤の3名が応援にかけつけました。


日本選手権優勝の田中選手に期待がかかりましたが、13秒05の2組6着で予選敗退。予選突破に必要なタイムは12秒99、自己ベストは12秒80であるだけに残念でしたが、会場から大きな拍手が送られました。

(画像粗いですが。。奥から2番目が田中選手。2位争いをしていました)
埼玉県校友会では、体育会の応援も積極的におこなっています。
(加藤慎一/2010年・産業社会学部卒)
9月13日(土)、望月さん(幹事)、中野さん(東京校友会として参加)、加藤(副幹事長)の3名で、新潟県校友会「校友の集い 2025」(定期総会・懇親会)に参加いたしました。

講演会は、新潟県出身・法学部卒で元文部科学事務次官の柳孝さんより「人間万事塞翁が馬〜ピンチもチャンスも捉え方次第〜」という題目で講演いただきました。
国の中枢の裏話などもありながら、ご自身の経験を踏まえた今後の日本の課題についてのお話は非常に面白く、あっという間の1時間でした。
加藤は、2次会にも参加しました。枝豆、栃尾の油揚げ、茄子の浅漬けなど、美味しい新潟名物をいただきました。

来賓の皆さん、校友会の皆さんと、懇親を深めた一日となりました。
来年は、創立60周年記念大会で準備に余念がないとのこと。
来年の校友大会も非常に楽しみです。
(加藤慎一/2010年・産業社会学部卒)

9月27日、「彩の国・校友の集い」総会・懇親会を開催いたしました。
当日はご来賓をはじめ、多くの校友の皆さまにご参加いただき、盛会のうちに総会ならびに懇親会を執り行うことができました。
ご臨席賜りましたご来賓の皆さま、そしてご参加くださいました校友の皆さまに、心より御礼申し上げます。
久しぶりの再会や新たな交流を通じて、絆を深めるひとときとなりましたことを大変嬉しく思っております。
来年も多くの皆さまにお目にかかれますことを心より楽しみにしております。