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10月23日(土)、久しぶりの歴史散歩『吉見百穴周辺の散策』が開催されました。
東松山駅の改札前に初参加4名を加え、鈴木会長を始め総勢8名が集合、バスに乗る前の自己紹介から本日の散歩がスタートしました。
まずは岩室観音堂で母胎めぐり、天井に貼られたお札に唖然。
お堂からは吉見百穴、遠くに富士山も望めます。
今日のメイン、吉見百穴へ写真写真の撮影の後、ガイトさんの案内で穴の中に、戦時中の中島飛行機の地下工場後、ヒカリゴケを見て自由時間の後、松音屋でうどんや丼物で昼食で歓談。
午後の部は午前コースのみの2人と別れ吉見百穴から徒歩で岩殿山安楽寺に向かいました。
記念撮影の後、源範頼建立の三重塔へ(松山城陥落時に消失、今の塔は江戸時代に再建)、近くの八丁湖、復路で八坂神社、北向地蔵を経て再び吉見百穴、上條幹事長と合流、バスで東松山駅に戻り解散となりました。
今回の歴史散歩では、大先輩から埼玉県校友会の設立時のお話をお聞きしたり、歩きながらの楽しい会話、素敵な時間を過ごす事が出来ました、
なお、 解散後、有志6人で懇親会を開きました。ここでも色々な話に花が咲き、楽しい時間を過ごすことができました。
帰りの電車で参加者のお一人が「今日は参加して良かった。」と話されていたことが印象的です。
次回の歴史散歩には、ぜひ皆さんも参加されたらいかがでしょうか。次の機会を今から楽しみにしています。
なお当日の様子については過去の行事にもアップ致しました。
ぜひご覧ください。
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