10月18日(土)、国立京都国際会館でおこなわれた「立命館創始155年・学園創立125周年 記念式典」に、小玉相談役、鈴木会長、中野さん、岩切さん、加藤の5名で参加いたしました。

オープニングセレモニーには、立命館中学からの同級生であり産業社会学部卒業のお笑いコンビ・サバンナの2人が登場し、会場を盛り上げました。八木さんのギャグ「ブラジルの人、聞こえますかー!?」を生で聞くことができました。
別会場では、コロナ禍により卒業式ができなかった2019年度卒業生を対象に「リユニオン卒業式・パーティー」が行われており、そちらにはサバンナのほかレイザーラモンRGさんも登場したようです。オープニングセレモニーで、サバンナ高橋さんが「RGが藤井風の格好してたで」と言っていました。大いに盛り上がったことと思います。
また、記念式典では立命館大学交響楽団がヴァイオリニスト須山暢大氏(大阪フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター)とのコラボで「P.I.チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調op.35 第1楽章」を披露したほか、池坊専好氏(華道家元池坊次期家元)とのコラボでいけばなパフォーマンスが披露されました。
記念講演では、「京都で学ぶ 京都に学ぶ」の題目で彬子女王殿下による講演がおこなわれ、彬子女王殿下の体験に基づいた京都での学びについてお話しされました。(彬子女王殿下は立命館大学客員教授でもあります)
そのほか、校友会未来人財育成奨励金受給団体による活動発表や「西園寺公望の思想と立命館展」、学園創立125周年を記念したオリジナルコラボグッズ販売コーナーなど、至るところで様々な企画がおこなわれていました。
次回の大きな式典は5年後でしょうか?楽しみにしたいと思います。