2015年8月23日(日)、戸田ボートコースにて開催された全日本大学選手権大会(第42回ボート全日本インカレ)の応援に行ってきました。


埼玉県校友会からは9名が応援に参加しました。


一昨年前までは埼玉県校友会が主導、昨年よりボート部OBOG会が主催で今年は2年目、一都三県の各校友会から校友が応援に駆け付け、立命ボート部を応援しました。



 


今年の立命クルーは女子2艇、男子5艇の計7艇が出走し、最終日8月23日の決勝へ進んだのは女子1艇と男子2艇の計3艇です。


前日8月22日の夕方に立命クルーの出艇時間が分かるという本ボート大会特有の状況の下、昨年の立命女子1艇のみより多い3つの決勝レースを、我々立命「応援隊」は当日午前10時に応援席に集合して、力一杯応援することができました。


結果は、女子舵手なしペア(W2-)と男子舵手なしペア(M2-)が、見事にアベック準優勝を果たしました。W2-は2年連続の準優勝です!




 


先ずのレースはW2-。日大、早大、立命大、明大での戦い。


1位の早大に喰らいつき、立命女子ペアは僅か1”74遅れて2位。惜しかったが良く頑張りました!




 


続くレースはM2-。


一橋大、茨城大、日大、立命大での戦い。


なんと直前の女子レースと同じ様な展開、1位の日大に喰らいつき、立命男子ペアは僅か2”17遅れて2位。これも良く頑張りました!




 


3つ目の立命決勝レースは男子ダブルスカル(M2X)。頑張ったが残念ながら4位。


 


ということで、今年の立命クルーはたぶん初めての同種目アベック準優勝を我々校友にプレゼントしてくれました。おめでとう!



 


ここでちょっとコーヒーブレイク。


現役学生応援団が来てくれる関東の大学がうらやましい?


臙脂カラーでいつも華やかな早稲田大や、大音量で応援準備にたっぷり時間を掛ける一橋大など。


はるばる「杜の都駅伝」や「富士山駅伝」には立命応援団が来てくれるので、ボートもいずれは優勝ラッシュ頑張れ!



 


 


試合後は、恒例の激励会を戸田市文化会館にて行いました。


ボート部幹部、埼玉校友会会長に続き、学生部員の出席者全員よりスピーチ。


マネジメントについて語った女子コックス(舵手)のスピーチがとても印象的でした。 





ボート部と「応援隊」が一体になり、あっという間に経過した全日本インカレとパーティーの1日。


来年はどんなドラマが見せてくれるのか、今から楽しみです! 以上

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