会長挨拶

新役員4名が校友会活動に参画
埼玉ウォークは「地下神殿」見学へ
立命館大学埼玉県校友会会長 鈴木 昌治
(1977年 経営)
立命館大学埼玉県校友会の皆様、こんにちは。日頃から当校友会の運営と活動にご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。おかげさまで2024年度は、当初の事業計画に則り、収支均衡を保って運営・活動することができました。改めて感謝申し上げます。
さて、我々の母校である立命館大学は、現在、4ヶ所のキャンパス(衣笠、びわこ・くさつ、大阪いばらき、朱雀)において、16学部・21研究科を擁し、38,000人を超える学生が勉強と研究に勤しんでいます。私が学生だった頃は6学部でしたから、立命館大学の成長と発展を感じるとともに、校友として誇らしく思います。
ご案内のとおり、当校友会の運営と活動は、役員の方々のボランティアによって支えられています。今般、この役員に新たに4名の校友が就任され、活動に参画されています。(新役員4人の自己紹介記事を掲載しています。)今後も役員の皆さんと楽しく一緒に、当校友会の運営・活動をより一層充実していきたいと考えています。また、当校友会では、役員を務めていただく方を継続して募集しています。関心がある方は是非ご連絡ください。一緒に校友会を盛り上げていきましょう。
今年の「埼玉ウォーク」は、11月1日(土)に、春日部市にある首都圏外郭放水路(いわゆる「地下神殿」)の見学を予定しています。立派な建造物の在りようは「百聞は一見にしかず」です。この建造物をこの場所に設けた理由も良く分かります。埼玉県に関する知識の一つとして、是非見学会にご参加ください。(この見学会の紹介の記事を掲載しています。)
なお、2025年度では、当校友会のホームページの刷新を企図しています。より使いやすく、セキュリティにも配慮したホームページにしたいと考えています。
今後とも、当校友会の運営と活動にご理解とご協力をお願いいたします。