25年8月25日、戸田ボートコースにて開催された全日本大学選手権の応援に行ってきました。
埼玉県校友会からは10名が応援に参加しました。


曇天の過ごしやすい1日でした。

 

 

戸田ボートコースの全体図がありました。「戸田公園」の一角にボートコースが位置しているということを初めて知りました。
上の濃い青の部分が試合のコース(漕艇場)です。

 

 

 

さあ、試合の様子です。
決勝に残ったのは、女子ダブルスカル(W2X)と男子舵手なしフォア(M4-)の2種目でした。

まず女子ダブルスカルです。

前後が開いた3位で、我々の目の前に現れました。(白地に赤い1本線が入っているオールが立命の目印です)

 

 

2馬身(正しくは2艇身)くらい離されているでしょうか。(4位はもっと後ろです)

 

 

3位でゴールしました。(一番右が立命です)

 
 
 
 
表彰式です。
 
 
 
校旗の掲揚です。ポールに校旗がはためきます。
 
 
 
記念撮影です。
 
 
 
OBの方々とも記念撮影をしました。
 
 
 
 
 
次は、男子舵手なしフォア(M4-)です。
 
4位で目の前に現れました。
 
 
 
頑張れ−!!
 
 
 
4位入賞です。
 

 

 

 

ボートでお馴染みのOKUMA幹事から、コースに連日通われて撮影した写真とともに、豊富な知識に裏打ちされた上級者向けコメントが送られてきました。そのまま掲載いたします。

 

「男子舵手なしフォア予選ですが、蛇行に蛇行を重ね、右側4レーンに船体全体が入っています。」

 

 

「今度は逆側2レーンに突入! ファインダーを覗いていて、失格にならないかヒヤヒヤしてました。私」

 

 

「5月の軽量級で2位(1位は大垣共立銀行)のクルーで、予選は大差を付けて堂々たるものでした。
決勝もこのまま行ってくれるかと思ったのですが、皆さんもご覧になったように、なぜかスピードにのれず3位となりました。」

 

 

「男子ダブルスカル準決勝は、出漕艇が多いので1位になれば決勝、2位だと順位決定戦に回るので、1位と2位では天国と地獄くらい差が在ります。
2レーンの富山国際大と最後まで競り合ったのですが…」

 

「最後の最後でそれも0.29秒差で敗れてしまいました。落胆の表情です。このレースで燃え尽きちゃったんでしょうね。」

 

 

「逆に盛り上がったのが男子舵手無しフォアクルーでした。
予選があの調子でしたので、敗者復活戦で敗退と思いきやなんとそこを通過して3日目の準決勝!
M4-の準決勝は1位/2位までが決勝へ行けますので、とにかく2位に入ればということで、手前5レーンの中央大と2位争いです。」

 

 

「こちらはM2Xと違い、最後の最後で抜き去って、決勝進出となりました。その喜びの表情です。
決勝はご覧になったように、力の差を見せつけられました…。」

 

 

 

 

 

 

さて試合も終わり、激励会場の蕨市民会館に移動しました。

 

 

 

激励会の始まりです。まず、ボート部東京OB会のARAKAWA会長のご挨拶です。

 

 

続きましてTSUNEDA会長の挨拶です。(立命ポロシャツを着た男性は老け顔とよく言われるボート部員で、、、違います、会長から壇上に上がるように促されたOKUMA幹事です)

 

 

乾杯の音頭はUCHINO幹事長です。

 

 

 

歓談スタートです。 

 
 
 
 
今年も多くのポートレート写真を撮りました。
以下にその一部をご紹介します。
 
 
3位になった女子ダブルスカルのクルーと。

 

 

 
 
 4位の男子舵手なしフォアのクルー(右の4人)と。
 
 
 
すごく楽しそうです。何がそんなにおかしいのか教えてくださーい!
 
 
 
TENOMOTOはちゃっかりマネージャーのみなさんと撮影しました。
 
 
 
 
中締めはKIUCHI様の音頭によりエールを送りました。
 
 
 
 
最後にボート部全員が壇上に上がられ、挨拶されました。
 
 
 
ボート部のみなさん、お疲れ様でした。来年こそはセンターポールに校旗をはためかせてくださいね。
 
 

 

 

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