2025年9月27日(土)10時より、立命館東京キャンパスで、立命館大学埼玉県校友会の第36回総会「彩の国・校友の集い」を開催しました。

 

今年の総会と講演会は、校友の皆さま同士の交流の場としての意義をより大切にし、対面によるリアル開催のみとしました。

 

総会が始まりました。

 

司会は、土川副幹事長(1983年・経済)です。

 

まず校歌斉唱です。

 

ご来賓紹介を行いました。一部ですが、ご紹介します。

 

 

 

 

 

 

埼玉県校友会・鈴木昌治会長の挨拶です。

 

学校法人立命館 石井耕平 学園広報室部長から御来賓挨拶を頂戴しました。

 

伊藤博行校友会監事に御来賓挨拶を戴きました。

 

近県校友会を代表して、茨城県校友会小田部卓会長の御来賓挨拶です。

 

 

 

議事に移りました。

 

上條幹事長より2024年度事業報告、2025年度事業計画についての説明がありました。

 

伊佐会計より2024年度収入・支出決算、2024年度収入・支出予算ついての説明がありました。

 

 

ITO監事による会計監査報告がありました。

 

各議案は満場一致で承認されました。

 

 

無事総会も終わり休憩に入りました。

 

 

埼玉県校友会の会員で、滋賀県に引っ越された校友から京都の情報誌の提供が毎年あり、例により皆さんに手にとってご覧いただけるようにしましたら、多くの方がご覧になられていました。

 

 

さて、第二部・講演会の始まりです。

 

講師は立命館大学 食マネジメント学部 鎌谷かおる教授で、「江戸時代の『食』から見えてくる私たちの『暮らし』」と題した講演を行っていただきました。

 

当時に残された資料の読み取り方を通じて、江戸時代の人々も食を楽しみ、また災害にも向き合って対処していたことが理解できる、たいへん興味深い内容でした。

 

 

講演会終了後、会場出席者で記念撮影を行いました。

 

 

 

 

丸の内の「MARUNOUCHI BASE(丸の内ベース)」に場所を移して、懇親会を行いました。

 

改めて鈴木会長の挨拶です。

 

乾杯の音頭は、前会長のKODAMA相談役にお願いしました。

 

 

今年はビンゴ大会を行いました。

 

昔のビンゴは、「ビンゴマシーン」をクルクル回しましたが、今やアプリで行います。

 

ビンゴー!!

 

景品はビンゴになった方から欲しいものを取っていきました。

 

 

楽しい懇親会もお開きの時刻となりました。

 

閉会の挨拶は上條幹事長より。

 

 

一丁締めで締めました。

 

 

第36回総会・懇親会に参加していただいた皆様、また、開催に向けて協力いただきました皆様には厚く御礼申し上げます。また、来年秋に再開出来ますことを楽しみにしております。

 

 

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